moon-irodori_jinseiのブログ

国際結婚と離婚を経ての資産形成

出会い④

メールの内容は、彼の弟の結婚式の話でした。



初メールでこんなにも長文を送るものなのか?

しかも英語。

カルチャーショック。


これが私の初めての彼からのメールに対する感想でした笑。


ビックリするぐらいの長さに驚きと

それ相応の返信をしなければ、というめんどくさい気持ちに襲われましたが


彼への興味が強かった私は、時間をかけて返信案を練り、連絡をしました笑。


それからはやや長めのメールを1日に数回交わした後、我々は再び会う約束をしたのです。

出会い③

金曜日の夜に出会った私たち。


月曜に出社し、仕事に忙殺していた昼過ぎに、

一件の英語のメッセージが配信されてきました。


件名は"Happy Friday" 


しかも文章はかなり長文。


ちょうど会社より、ウイルス攻撃を想定したダミーメールが配信される予定だったため、

瞬時にダミーメールと判断した私。

内容もろくに読まず、速攻でメールを削除しました。


(仕事用のメールアドレスに、少なくとも"happy Friday"なんてふざけた件名のメールを送ってくる同僚は私の周りには居ません😂)



仕事終わりに、ふと、名刺交換をした彼を思い出した私。


もしかして…?と微かに湧いてくる違和感。

気になり始める帰りの電車の中…



次の日の朝、メールサーバーのゴミ箱からようやくメールを探しだし、確証しました。

あの時の彼からのメールでした!

出会い②

BARで名刺交換をした私たち。

今考えると名刺交換ってハードル高いですよね。


初対面の酔っ払いたちのノリは恐ろしい。


ただ、名刺交換を提案したのはワタクシ…


次の日に携帯の機種交換をする予定だった私は、

その日の出会いが何かの手違いで消えてしまうことを恐れてました。


そのぐらい、その日の夜は楽しかったです。

(もちろんワンナイトなど楽しまず、健全に家に帰りましたよ。)


外国人だから

文化が違うから


と、流されがちになってしまう人たち。


同じ国の初対面の人から、ワンナイトを誘われたら提案にのりますか?

もちろんフィーリングとノリが合えば提案にのることは否定しません。


ただ、もし、外国人フィルターが掛かってしまう、という人は、

一旦相手が同じ日本人だったら?と置き換えて考えた方がいいです。


文化の違いは間違いなくあります。

ただ、

アメリカ人だから…

イギリス人だから…

ノルウェー人だから…と〇〇人の定義って絶対ですか?


結局は個体なんですよね。


日本人も一般には時間に正確と言われますよね。

では、周りのお友達も必ず5分前行動ですか?


一定数は遅刻しますよね。


なので、〇〇人って〜、なんて考えなくて良いんです。

その人がどんな人なのか、見極めてください。


って、結局離婚してる私に言われたく無いですね😂